2020年11月14日
和邇学区 防災訓練 実施
「和邇学区自主防犯防災会」及び「消防団和邇分団」主催による防災訓練が令和2年11月3日(火・祝)に和邇市民体育館にて開催されました。

当日は、各自治会の防災担当者及び消防団和邇分団・大津市消防署志賀分署から合計47名が参加され、最初に、滋賀県防災危機管理局 地震・危機管理室の梅村主任を招き「防災情報の活用と災害対策」と題した講演があり参加者の方は熱心に聞き入っておられました。


講演後、各自治会の防災担当者は大津市消防署志賀分署及び消防団和邇分団の指導の下、避難所に於ける「段ボールベッド」の組み立て体験や、「簡易トイレ」の組み立て体験をされました。
今後の課題として、ネットで情報が得にくい「情報弱者」を「災害弱者」にしないために、介護に関わる関係者と防災担当者の連携が必要になると感じました。
参加された皆様の災害時の御活躍を期待します。


当日は、各自治会の防災担当者及び消防団和邇分団・大津市消防署志賀分署から合計47名が参加され、最初に、滋賀県防災危機管理局 地震・危機管理室の梅村主任を招き「防災情報の活用と災害対策」と題した講演があり参加者の方は熱心に聞き入っておられました。



講演後、各自治会の防災担当者は大津市消防署志賀分署及び消防団和邇分団の指導の下、避難所に於ける「段ボールベッド」の組み立て体験や、「簡易トイレ」の組み立て体験をされました。

今後の課題として、ネットで情報が得にくい「情報弱者」を「災害弱者」にしないために、介護に関わる関係者と防災担当者の連携が必要になると感じました。
参加された皆様の災害時の御活躍を期待します。