2020年11月23日
ふるさと和邇フェスタ2020 開催!!
新型コロナ禍の中、不特定多数の集まりや飲食を伴う大規模な催しは中止せざるを得ない状況が続いていますが、令和2 年11 月15 日(日)和邇文化センター・ホール& ホワイエにて「ふるさと和邇フェスタ2020」が開催されました。
感染症対策として、ホール定員数の半数250席とし完全予約制、入場時は受付にてマスク着用の徹底・検温・消毒・ホール扉は常時開放して換気を徹底しながら実施されました。

ホール入口のホワイエにて「小野妹子まつり」で使用されいる歴史衣装展示。

ホールでは、成安造形大学加藤准教授の歴史講座「和邇の史跡を訪ねて」を題目にして講演していただき、改めて和邇を再発見しました。

和邇小学校で子供たちのアイドルとして活躍している「わにっこり」が地域デビューしました。

続いて
「MINAKO HULA STUDIO」
の華麗なフラダンスが日ごろの練習成果として披露されました。

最後に、多忙な授業の合間に練習に励んで来られた「志賀中学校吹奏楽部」の息の合った素晴らしい演奏を披露して頂きました。
ご来場戴きました地域の皆様、そして強力なサポート力を発揮戴きましたスタッフの皆様、これからも更なる“わにまちづ くり”へのご協力を宜しくお願い申し上げます。
感染症対策として、ホール定員数の半数250席とし完全予約制、入場時は受付にてマスク着用の徹底・検温・消毒・ホール扉は常時開放して換気を徹底しながら実施されました。

ホール入口のホワイエにて「小野妹子まつり」で使用されいる歴史衣装展示。

ホールでは、成安造形大学加藤准教授の歴史講座「和邇の史跡を訪ねて」を題目にして講演していただき、改めて和邇を再発見しました。


和邇小学校で子供たちのアイドルとして活躍している「わにっこり」が地域デビューしました。


続いて
「MINAKO HULA STUDIO」
の華麗なフラダンスが日ごろの練習成果として披露されました。


最後に、多忙な授業の合間に練習に励んで来られた「志賀中学校吹奏楽部」の息の合った素晴らしい演奏を披露して頂きました。

ご来場戴きました地域の皆様、そして強力なサポート力を発揮戴きましたスタッフの皆様、これからも更なる“わにまちづ くり”へのご協力を宜しくお願い申し上げます。
2020年11月14日
和邇学区 防災訓練 実施
「和邇学区自主防犯防災会」及び「消防団和邇分団」主催による防災訓練が令和2年11月3日(火・祝)に和邇市民体育館にて開催されました。

当日は、各自治会の防災担当者及び消防団和邇分団・大津市消防署志賀分署から合計47名が参加され、最初に、滋賀県防災危機管理局 地震・危機管理室の梅村主任を招き「防災情報の活用と災害対策」と題した講演があり参加者の方は熱心に聞き入っておられました。


講演後、各自治会の防災担当者は大津市消防署志賀分署及び消防団和邇分団の指導の下、避難所に於ける「段ボールベッド」の組み立て体験や、「簡易トイレ」の組み立て体験をされました。
今後の課題として、ネットで情報が得にくい「情報弱者」を「災害弱者」にしないために、介護に関わる関係者と防災担当者の連携が必要になると感じました。
参加された皆様の災害時の御活躍を期待します。


当日は、各自治会の防災担当者及び消防団和邇分団・大津市消防署志賀分署から合計47名が参加され、最初に、滋賀県防災危機管理局 地震・危機管理室の梅村主任を招き「防災情報の活用と災害対策」と題した講演があり参加者の方は熱心に聞き入っておられました。



講演後、各自治会の防災担当者は大津市消防署志賀分署及び消防団和邇分団の指導の下、避難所に於ける「段ボールベッド」の組み立て体験や、「簡易トイレ」の組み立て体験をされました。

今後の課題として、ネットで情報が得にくい「情報弱者」を「災害弱者」にしないために、介護に関わる関係者と防災担当者の連携が必要になると感じました。
参加された皆様の災害時の御活躍を期待します。